会社情報
サミコンの技術力
技術の進歩と、自然との共存の歴史が私たちの誇りです
日本サミコンは昭和48年に高強度プレストレストコンクリートを用いたプレハブ式シェッドの研究に着手して以来、道路防災の専門メーカーとして地域経済の発展と生活の安全を守るため日夜研究開発に取り組んできました。
その結果、今日まで様々な製品の開発に成功してきました。またメンテナンスを含めたコストの軽減化や各種工法における省人化・省力化、工期の短縮化を推進すると共に、自然との調和が図れる製品・工法も提供してきました。
これからも私たちは自然に学び、安全な生活基盤づくりに貢献いたします。
開発実績
昭和40年代
PC製シェッド試作品製作に成功
昭和61年
PCスノーシェルターを北陸自動車道(新潟県上越市正善寺)に架設竣工。高速道路用としては世界初。
平成18年
性能実証型キーパー(商品名:メガロックキーパー)販売開始。
CGによる竣工・景観シミュレーション
日本サミコンでは近年高まりつつあるデザイン性を含めた環境保全・景観調和へのリクエストに 応えるために、CG(コンピュータ・グラフィックス)を駆使したプレゼンテーションを展開しています。 これにより、建設予定の構造物のリアルな完成予想図の作成が可能になっただけでなく、任意の視点から 色彩・構造・周囲とのマッチングまでご検討頂けます。